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第16回研究会は11月10日(木)に開催いたします
第16回研究会は11月10日(木)に開催いたします!
みなさまこんにちは!
次回「第16回ビューティ&ウェルネス研究会」は、下記の通り11月10日(木)に開催予定です。
今回も、横浜キャンパスで開催いたします。オンラインでの視聴も予定しております。
当日のスケジュール
日時:11月10日(木)14時~16時45分
会場:横浜キャンパス (横浜市都筑区牛久保3-9-3)
※ 一部オンラインでの視聴も予定しております
講演①:14:00~15:10 櫻井麻美氏
講演②:15:30~16:40 唯根妙子氏
16:45 閉会予定
講演の内容
講演 ①
■ 講師
医学博士 櫻井麻美 (さくらいまみ)先生にご講演いただきます!
■ プロフィール
自身の生理不順と生理痛を骨盤ストレッチにより改善した経験から、運動療法を学び、骨盤ストレッチやウォーキング等ボディワークの指導者となる。全国各地で美と健康をテーマにセミナーやイベントを開催し、のべ2万人以上の女性の美をサポートする。モデルレッスンでは女優やモデルの育成を担当し、ボディラインや印象を見違えるように美しくすることで好評を得る。
美と健康を語るには医学の知見が必要であることを痛感し、順天堂大学大学院医学研究科に入学。臨床研究では呼吸やストレッチと自律神経、基礎研究ではTaxifolinの研究を行い、医学博士となる。
美と健康をテーマに企業のコンサルティングや商品の企画・開発などを行い、株式会社サクラボを設立。自身のブランドDramatic Beautyシリーズでは美姿勢リバースショーツが好評発売中。
著書:「櫻井麻美の美脚塾」(主婦の友社)、「櫻井麻美の美脚スムージー」(主婦の友社)
■ テーマ
老化と病気の原因は“炎症”だった!
〜アンチエイジングに期待の成分”タキシフォリン”の可能性〜
■ 講演内容
いつまでも若々しく元気でいたい、というのは多くの方の願いなのではないでしょうか。
近年、慢性炎症と老化との関係性が明らかになり、inflammaging (inflammation:炎症+aging:老化) と呼ばれるようになりました。また、糖尿病や心血管病、脳梗塞やがんなど様々な重篤な病気を引き起こすメタボリックシンドロームも肥満による慢性炎症がひとつの原因と考えられています。
つまり炎症を抑えることで、老化も病気も予防することができるのではないか、というのが最近の考え方です。
強力な抗炎症作用を持ち、認知症や糖尿病、肥満などにも効果が認められたフラボノイド”タキシフォリン”の魅力と、私のタキシフォリンの研究をご紹介します。
老化と病気の根本原因にアプローチし、美と健康を目指すことができる期待の成分です。
講演 ②
■ 講師
特定適格消費者団体 消費者機構日本理事 唯根 妙子(ゆいねたえこ)様にご講演いただきます!
■ プロフィール
昭和52年東邦大学理学部卒業。
平成4年から東京都内の消費生活センターにて消費生活相談員として勤務。
平成14年より鎌倉女子大学家政学部特任講師(消費者問題・生活経営)
内閣府 消費者委員会委員はじめ国土交通省等の省庁の公職を歴任、
現在は金融庁 自動車賠償責任保険審議会、金融トラブル連絡調整協議会、
経済産業省 消費経済審議会、日本産業標準委員会の各委員、並びに、NPO法人日本エステティック機構理事、一般財団法人製品安全協会理事など数多くの要職に就いている。
■ テーマ
「消費生活と消費者問題」
■ 講演内容
消費生活の中で起きる様々な問題と消費者法や消費者行政の仕組みを紹介し、特にエステティックサービスの消費者問題について具体的な事例などで、消費者側、事業者側双方の解決方法や対策をお伝えいたします。
参加者のみなさまと職員・スタッフの安心・安全のために、新型コロナウィルス感染拡大を抑止すべく衛生管理、予防、安全対策を徹底して実施いたします。
お問い合わせ、ご参加ご希望の方は下記までお気軽にメールにてご連絡ください。
Email: bw-info@miss-paris.ac.jp