お知らせ学生の活動
地域の秋祭りで学生が「ネイル体験ブース」を出店
― 学生が地域の方々に美と笑顔を届けました ―
2025年10月18日(土)、茅ヶ崎南MGCRS連合自治会主催の「2025年秋祭り」[イベント公式ブログはこちら]が開催されました。
本学の学生広報「BEWS」のメンバーが、メゾンふじのき台自治会が担当する「なわとび広場」にてネイル体験ブースを出店し、地域の方々に美と癒しの時間を提供しました。

当日は、平野瑞樹さん、竹廣百合さん、比嘉彩李さんの3名が参加し、マニキュアやジェルネイルの施術を実施しました。なお、当日参加はできなかったものの、津田若羽さんが事前のチラシ制作を担当し、準備段階からイベントを支えました。

学生が制作したチラシ

ブースでは、小・中学生向けの「マニキュア体験」と、高校生以上向けの「ジェルネイル体験」を提供。
学生たちの発案により、マニキュアは除光液を使わずにはがせるタイプを、ジェルネイルはピールオフ仕様にするなど、学校生活に支障が出ないよう工夫を凝らしました。

この企画は、地元在住の竹廣さんの提案からスタートしたもので、BEWSとしては初めてネイルをテーマにした出店。自治会会員の方に優先予約枠を設けるなど、地域との連携を重視した運営を行いました。
施術時間はマニキュア約15分、ジェルネイル約30分。予約制を基本としながらも、当日は柔軟に対応し、マニキュア20名・ジェルネイル8名のお客様に施術を実施。幼稚園児から大人まで幅広い世代の方々が訪れ、学生たちの丁寧な接客に笑顔があふれました。

参加学生のコメント
平野さん:「多くの方に喜んでもらえて嬉しかったです。小さなお子様から大人まで幅広い年齢の方に喜んでいただき、大学で学んだことを活かすことができました。」
竹廣さん:「小さい子から大人の方まで、たくさんの人にネイルさせていただけてとても良い経験になりました。お客様がとても喜んでくださって嬉しかったです。」
比嘉さん:「授業で学んだことを活かしながら、お客様が笑顔で喜んでいる姿を見れて嬉しかったです。今後も学びを深め、頑張っていきたいと思いました。」
地域との交流を通じて、学生たちは自らの学びを社会に還元し、人を笑顔にする「Beauty & Wellness」の力を改めて実感する1日となりました。