学生の活動
本学2年生の学生がアロマワークショップに参加しました
ビューティ&ウェルネス専門職大学の2年生が公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)様が開催する特別ワークショップに参加しました。アロマテラピー体験型のこのワークショップは、原宿駅そばに位置する美しいAEAJグリーンテラスで開催されました。本学2年生、17名の学生が参加し、アロマの魅力を存分に体感しました。
ワークショップの内容
学生たちは、9種類の精油から自分の好きな香りを選び、自分だけのアロマロールオンを作成しました。アロマに興味のある学生たちは、「単体だときつい香りの精油が、ブレンドされるととてもいい香りになる」という話に驚き、熱心に聞き入っていました。
グリーンテラスでの体験
ワークショップの後、学生たちはアロマコリドー(ガーデン)に足を運び、精油の原料となる植物を直接触れたり、香りをかぐ体験を楽しみました。精油と実際の植物を比べてその違いを感じることができ、学生たちは非常に興味深く観察していました。また、この時期にしか咲かない「ティートリー」の花も見ることができ、その優しい甘い香りに触れる貴重な機会となりました。
大滝教授のコメント
ビューティ&ウェルネス入門、トリートメント基礎理論の授業を担当する本学の大滝教授が今回学生をワークショップへ引率しました。大滝教授は、「学生たちがアロマの世界に興味を持ち、楽しんで学ぶ姿を見ることができ、大変嬉しかったです。アンケート結果も好評で、今後も学生がアロマを学べる機会を作っていきたいと考えています。」と話しました。
8月3日(土)には本学の1年生が受講する予定です。
このアロマワークショップは、学生たちに実践的な学びの場を提供し、アロマの魅力を深く理解する貴重な機会となりました。今後もこのような体験型の学びを通じて、学生たちの成長をサポートしていきます。