カリキュラムcurriculum

知識と技術、実践力を高めるカリキュラム

〈人間力×実践力×創造力〉を高める専門職大学ならではの学び

ビューティ&ウェルネスの専門知識とサービスを体系的に学ぶ「講義」と、実践を通して理論を理解し、効果的なトリートメント方法を修得する「演習・実習」。この2つの考え方にもとづいて授業が行われます。1~2年次は基礎知識と技術を中心に、2~4年次ではリーダーシップやマネジメントなども学びます。多くの科目で双方向の少人数教育を取り入れ、ディスカッションや、ケース・スタディ、ワークショップなどを通して、人間力×実践力×創造力を身につけます。体系的かつ実践的な理解にもとづき、社会に出た時に必要とされる的確な判断と、柔軟な思考を修得できるような学習機会を提供します。

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理論と実践の両面から段階的に実力を高めていく4つの科目群

基礎科目

生涯にわたり自らの資質を向上させて社会的および職業的自立に必要な能力を身につける

  • 職業的自立を促すための「キャリア教育」領域 
  • コミュニケーションを円滑にする「言語とコミュニケーション」領域
  • 多種多様な価値観や考え方を理解する「人間と文化」領域
  • 職業専門科目、展開科目、総合科目を学ぶために必要な「自然科学と社会」領域

職業専門科目

ビューティ&ウェルネスサービス施設での具体的なサービスに関する専門技術や医学的知識を修得する

  • 基礎的な医学や公衆衛生の学びを基盤として、個人の健康状態を科学的に分析し、健康の維持や増進をサポートできる能力を育成する領域
  • 身体・肌のトリートメント、メイク、ネイルを中心とした専門知識と技術、および接客の知識と技術を身につける領域

展開科目

ビューティ&ウェルネス産業で新たなサービスを生み出す能力を養成する

  • ビューティ&ウェルネスサービス施設の経営やマネジメントに必要な基本的知識を修得する、経営学の基礎を学修する領域
  • ビューティ&ウェルネス産業をウェルネス産業の重要な構成分野と位置付けて、創造的な役割を担うための知識を身につけ、ビューティ&ウェルネス産業の振興を目指す領域

総合科目

修得した知識や技術を総合して応用能力を向上させる

  • 学生の問題意識に応じられるよう演習(ゼミナール)形式により教員が指導。学生が自らの問題意識にもとづいて探究活動や研究を行うことを通じて、修得してきた知識と技術の体系化を図り、職業活動において創造性を発揮できるようにする

学びの特色について

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