産学連携・企業連携学び・研究・学生プロジェクト
【学生レポート】「ビューティEXPO 2026」でハンドリフレクソロジーを実践しました
ビューティ&ウェルネス専門職大学では、企業との連携を通じて、学生が実社会の中で学びを深める機会を設けています。
今回は、「ビューティEXPO 2026」に参加した「ハンド・リフレクソロジー」チームの学生による活動レポートをご紹介します。事前の準備や練習を重ねて迎えた本番で、学生たちは一般のお客様への施術を通して、技術だけでなく接客やコミュニケーションについても実践的に学びました。
ビューティ&ウェルネス学科 1年 中村 璃音
新宿タカシマヤで開催された「ビューティEXPO 2026」に参加し、大変貴重な経験をさせていただきました。
初日に行われた新宿高島屋のメイクブランドの皆さまとの交流会では、現役で活躍されているプロの方々から、各ブランドの充実した研修制度や「学生のうちにやっておくべきこと」など、リアルで貴重なお話を伺うことができました。
普段の授業だけでは知ることができない現場の視点や考え方に触れたことで、美容業界で働く将来の自分の姿を、より具体的にイメージすることができました。
10月17日・18日のイベントでは、ハンドリフレクソロジーの施術を担当しました。
本番に向けた準備では、お客様に安心してリラックスしていただくため、施術の流れや時間配分、声かけの工夫などについてチームで話し合いました。
一人で考えているだけでは気づけなかった時間管理や安全面、丁寧な接客のポイントも、仲間や先生方と相談しながら準備を進めることで、一つひとつ整理することができました。
イベント当日は、普段の授業とは全く異なる緊張感がありました。
一般のお客様を相手に施術を行うため、最初は声をかける際にも少し緊張しましたが、事前にチームで何度もシミュレーションしてきたことを思い出し、「分かりやすく丁寧な説明」と「相手に寄り添った温かい対応」を第一に心がけました。

一人ひとりのお客様の様子や表情を見ながら、力加減やお疲れの箇所についてお聞きし、安心してリラックスしていただけるような時間をつくることを意識しました。
施術が終わった際、お客様から「手が軽くなった」「すごくリラックスできた」といった温かいお言葉をいただき、笑顔で帰られる姿を見ることができました。
その瞬間、準備を重ねてきた努力が報われたように感じ、大きなやりがいを感じました。
今回の経験を通して、技術を正確に行うことはもちろん、お客様一人ひとりの様子を見ながら、相手に合わせて声をかけたり、安心していただけるように対応したりすることの大切さを身をもって学ぶことができました。
普段の授業で学んでいることを、実際のお客様を前にして実践することで、自分にできるようになったことと、これからもっと身につけていきたいことの両方に気づくことができた、貴重な二日間となりました。




